声量=力という間違った思い込み

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歌の上達を目指す人なら誰でも、
声量をupさせる発声法に興味ありますよね。

本日は、第2のウソ:
「 声量 = 力 という間違った思い込み」前半をお伝えします。


「困ったなぁ、もっとパワフルに歌いたいのに、どうしよう...」

「よし、もっと力を入れて歌ってみよう!」


あなたもそうやって、力任せに歌うことで、
パワー不足を解決しようとしていませんか?


あなたは今まで、「もっと大きい声を出して!」と言われた時、
または自分自身で「もっと声量が欲しいな...」と思った時、
力を入れて、力んで歌いませんでしたか?


何の知識も与えられず、もっと大きい声を出そうと思ったら、
それしか方法がないですよね。当然だと思います。


しかし、それは完全な間違いなのです。
逆に声にとって大きくマイナスになってしまうのです。


発声器官が未熟で弱々しい声しか出せない人が、力んで声を出したら、
それまでよりは多少声が大きくなることはあります。
しかしその後、喉が痛い...という現象が起きます。


では、声量をコントロールするもの、
それは力ではなく何だと思いますか?

答えは・・・


“共鳴”
です。

要チェック!


声量をupさせる秘訣は、
力ではなく声を共鳴させることなんです。


共鳴とは響きのことですね。


詳しい解説はまた明日お伝えしますね。
お楽しみに♪


本日は、
第2のウソ:「 声量 = 力 という間違った思い込み」前半をお届けしました。

後半はこちら