このメルマガをお読み頂くことで以下のようなことがわかるようになります。
- 多くの人がいまだに信じている間違った発声の思い込みに気づくことが出来、その発想から抜け出せると声の悩みの90%は解決する。その答えを公開している
- どんなに練習しても声域が広がらなかった原因が一目瞭然。実は多くの人が声域を広げるためにやってはいけないことをやっている
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- 音を外さずに歌えるようになるために心がけるたった一つのことが分かる
- 発声や歌の悩みの原因は間違った発声法のせいなので、自分自身の間違いに気づける
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メルマガ発信者プロフィール
石川 芳
略歴
- 昭和音楽大学短期大学部 音楽科声楽専攻 卒業
- 昭和音楽大学短期大学部 専攻科声楽専攻 修了
- Musicians Institute (VIT)首席卒業
- 中学校教諭二種免許（音楽科）取得
- 厚木市立相川小学校 音楽科教諭
- １９９６－２００３ MIJapn東京校
- １９９９－２００６ エイトプロミュージックスクール
- ２０００－２００５ 某ミュージックスクール
- ２００３－２００８ 某ボーカルスクール
- ２００４－２００８ 日本工学院専門学校
- ２００６－２００９ エイベックスアーティストアカデミー
- ２００８－ 株式会社VOCAL PLANET代表取締役
ご挨拶
はじめまして。こんにちは。
ヴォーカル講師の石川 芳（かおり）です。
簡単に自己紹介します。
友達の家で出会ったピアノに恋をして、ピアノを習い始めたのが４歳。
ピアノが家に来た瞬間、熱が冷め、練習嫌いの私と母は１０年戦争へ突入！
物心ついた頃から歌は大好き。
下手の横好きでもお構いなしに“歌う歌う”
「音痴！」と笑われても“歌う歌う”
高校時代に音大目指して本格的にレッスンを始めるも、
希望の欠片も見つからない。
何を血迷ったのかアメリカ留学を決意し、
異国の地で狂ったように練習と勉強の毎日を過ごす。
ハリウッドで習得した衝撃的なボーカルのテクニック。
そして、もともと好きだった教えること。
このふたつの大好きが一つになった瞬間。
“私はこれを日本に帰って伝えなきゃっ”
私の人生に新たな夢が生まれたのでした。
歌を愛して止まない人たちに、もっともっと歌は楽しいんだよ。
もっともっと声は自由になるんだよ。
まだあなたが知らないあなたの可能性に出会えるんだよ。
そう伝えていくため、ヴォーカル講師になることを決意しました。
私が受けた衝撃を一人でも多くの人と共有できれば、幸せに思います。
生徒の声
石川の大切な皆様から、感謝のお手紙を頂いております。
ほんの一部ですが、ご紹介します。
「歌が変わった」と言われるように
バンドでボーカルとして歌っていましたが、
歌唱力というものについて伸び悩みを感じていました。
そこでネットを通じて芳先生のレッスンを知り、
通い始めたのがきっかけとなります。
先生からは、まず、声の出し方、
ピッチの悪さをこってり指導されました。
すると始めてから 1 ヶ月ほどして、
声の出し方が変わってきたことを感じ始めました。
声の出し方が変わると、
今まで不安定だったピッチが安定してきます。
そうなってくると、マイクを通して聞こえてくる声がクリアになり、
バンドの中で埋もれていた部分が
前に出てくるようになったことを感じました。
3 ヶ月もすると、周りの人から
「歌が変わった」と言われるようになりました。
自分でも以前に比べたらかなりスムーズに声が出て、
かつ声が抜けるようになってきた気がしました。
これだけ見ると、ものすごい早い段階で結果が出ているように
みられて、信じ難いと感じる方もおられるかも知れませんが、
私が考える理由として、先生からも口を酸っぱくして
言われますが、やはり正しい方法での日々の練習の結果が
結びついてきているのだと思います。
そして現在、6 ヶ月目に入りましたが、ブレイクの無い
ミックスボイスを獲得できるようになるべく日々格闘中です。
結果はまだ自分ではっきり認識できていないですが、
レッスンと日々の精進で必ず結果がでるという過去の実績があるので、
不安無く、とにかく前を向いて練習ができています。
また、レッスンでは発声技術だけに留まらず、人前で歌を
歌うということについてのアドバイスも色々と頂いています。
自分でも色々考えてはいるつもりでも、見落としているような点、
気づかなかった点を指摘して頂け、非常に参考になっております。
まだまだ自分の目標は遥か先ですが、ただ単純に
やっているだけでは到底辿り着けなかったかもしれない
目標に向けて、かなり近道を通れたのでは無いかと考えています。
日々是精進あるのみ。
これからもよろしくお願いします！
あ、そうそう、最後に言い忘れがありました。
先生の占いも最高です！また是非診て下さい(笑。
20代男性 健さん
いつも熱心にレッスンに通ってくれてありがとう。
初めてのレッスンの時の、あの衝撃を受けた表情を今でも覚えています。
かなりの迫力でレッスンしてしまったので、「もうこの人来ないかもなぁ」と内心覚悟していました。
それがそれが、休むこともなく粘り強くレッスンに通って、めきめき成果を上げていくので驚いています。
歌に対する情熱が本物だった．．．
そういうことなんだと感じています。
レッスン前と後の変化に気付きやすいというのは、音楽活動をしている人の利点ですよね。
練習するだけでは意味がなくて、その方法が正しいかという点が非常に重要です。
本当に何度も何度も力説していると思います（笑）
ひとつのテクニックを完成させるということは、努力も時間も必要です。
ただ、正しい方法なら努力した分は、確実に成果がでるということなんですよね。
ミックスボイス完成までもう一息。
そして理想のヴォーカリスト目指して、これからも歩み続けてくださいね。
健君の成長をこれからも楽しみにしています。
地方からレッスンに通っています！
地方から新幹線でレッスンに通っています。
子供を預け、仕事を休み、
交通費と時間をかけて通うだけの価値を感じています！
毎回充実感と、新たな課題を持って帰路に着きます。
マンツーマンでのプライベートレッスンは、
個々のレベルに合わせ、根気強く指導してくださいます。
毎回毎回つまづきの原因を探り、
改善方法と自宅での練習方法まで指導いただいています。
また先生の経験談も大変参考になります。
月一度のグループレッスンでは、
発声のメカニズムやパフォーマンスを学ぶことができ、
他のレッスン生のステージから学ぶ事も多く、
実践力の強化に役立ちます。
歌＝腹筋だと思ってきた私には、
力を抜いて声を出す事が難関でした。
長年かけて体に擦り込んだ歌唱法は、
頭では理解できてもなかなか抜けませんでした。
でも回を重ねる毎に少しづつ声が
伸びやかに出るようになってきました。
素直に発声できた時の快感はクセになります。
また、ライヴでのお客様の反響が大きく、
自分で感じている以上に
声が変化しているようで本当に嬉しいです。
正しい発声で正しい練習を積む事で、喉を壊すことなく、
これからも末永く音楽活動を楽しんでいけそうです。
ありがとうございます！
Ａ.Ｉさん ３０代 女性
いつも遠くからレッスンに通ってくれてありがとう。
いくつものハードルを超えて、レッスンに辿り着いているんですよね。
普通の人は、地方に住んでるから通えない、子育て中だから通えない、フルタイムで働いているから通えない、そんな風にやらない理由を見つけて、挑戦することをあきらめてしまいます。
そんなハードルを越える人は、なにがなんでも上手くなりたいと本気なんですよね。
そんなＡさんの背景を思うと、早く結果につなげてあげたい！と、ついついレッスンに熱が入り過ぎて、たくさんの課題を与えてしまいます。
そのひとつひとつをこなしていくことも、間違いなく大変なことだと思います。
でも、すでにライブでお客様の反響があるなんて、素晴らしいです。苦労が報われる瞬間ですよね。
その感覚を味わえたことは、やはりＡさんの努力の成果だと思います。
末永くそして楽しく歌い続けるなら、喉に負担のない正しい発声が不可欠ですね。
それを今身につけようと決断したＡさんは、正解だったと思います。
これからもますます歌に磨きをかけ、音楽活動を楽しんでくださいね。
この年齢でここまで音域が広がるとは！
気合いと体力と腹圧の勢いで高い音を頑張って長年歌ってきて、
歌うことがすごく疲れることに悩んでいました。
その中で自分なりに裏声を出すことの中に何かもっと
楽な発声法の鍵があるのではと感じていた時に
石川かおり先生の本を手にしてこれだ!!と思って
レッスンを受け始めてちょうど一年。
声の響きや出どころがすっかり別物に変わってすごく楽に
発声出来て高音も4音も上が出てきました。
レッスンで導かれた通りに練習を続けるだけで自然で楽な
本物の響きが身についてくるこの指導方法は素晴らしいです。
五十代後半になっても声が進化していることは驚きです。
人体の中で最も老化の遅い器官は声帯であると
本で読んだことがありましたが今それを実感しながら
さらに声の完成目指してレッスンに励んでいます。
この素晴らしいメソッドをアメリカから
日本に伝えていただいた石川かおり先生に感謝です。
池田さん 50代
始めてレッスンに来たときの状態から比べると、見違えるような響きのある伸びやかな声に変わりましたね。
最初はあまりに力み過ぎていて聴いている私も辛いくらいでしたが、今ではとても心地よい素敵な声になっています。
でも実はそれが本来の池田さんの声なんです。
ここまで辿り着いていただけたことに私も本当に感激しています。
まだまだ高音も伸びていきますし、声に磨きもかかりますよ。
ミックスボイス完成までもう一息。ゴール目指して頑張りましょうね！
今までと違う。驚きの連続。
楽な息＝楽な生き方！
「下腹に力を入れて」
たいていのヴォイストレーニングはそんな風に習います。
確かに私の声はひ弱でした。
だって、五十ウン才になるまで、
歌を歌うことがほとんどなかったのですから。
喉だって、そのように鍛えられていないし、
私自身が歌声の出し方が分からず、
話すときは結構大きな声が出るというのに、
歌うとなると急に小さな声になっていました。
ヴォイストレーニングを受けて高い音を出さないといけない時、
そう思っただけでもう身体は「身構えて」、
喉の辺りに力が入ります。
分かっている。
分かっているのにどうしてもその力を抜く事が出来ません。
そんな時、芳先生のレッスンを知りました。
「お腹に力を入れるから声が出ないんです！」
何ですって！？？
今までとは全く違う考え方に驚き、とても興味をもち、
大阪から通う事にしたのです。
レッスンは驚きの連続。
自分の身体、特に口の中や喉って意識をした事がなかったので、
本当に体中を脱力して声を出していく方法に
自分の身体がついていくのに時間が掛かります。
でも、４回目くらいに大きな発見が有りました。日頃から私は舌に大変力を入れている事。
そのため舌の根元から喉にも力が入ってしまっている事です。
声を出していないときも寝ているときですら、
そのように力が入っていたのです。
それからは気がつく度に舌を脱力しています。
すると舌の根元も脱力でき、それに連れて喉の筋肉を
意識できるようになりました。これは画期的な事でした。
先日のライブでは来ていた人達から
「声が変わったね。柔らかくなったし、声の色がたくさん出来たね」
と言ってもらいました。
私の歌声の幅も高低双方に広がっています。
楽に歌える歌が増えました。
体中の力を抜いて、私は歌だけではなく自分の生き方も
随分楽になっていくな〜と感じています。
遠くから通う意味が有ります。
先生の姿、口や声の出し方を「生で身近に」見て聞く事は
自分の身体にそれを追体験させる事。
とても効果が有ると感じています。
これからもレッスンを受ける度に新しい発見が有ると思います。
声のレッスンが私の場合は、
自分を知り自分を広げる事にもなっているなと感じます。
M.K さん 50代 女性 （大阪府）
Ｍさんだけでなく、みんな、みんな、みーーーんな(笑)
知らず知らずのうちにもの凄い力が入っています。その状態が当たり前になってしまっています。
まずはどのように力が入っているか？
そんな自分自身に気がつくことからレッスンは始まります。
本来の発声の仕組みには無駄な力みは必要ありません。頑張らない！ という発想がとても重要ですね。
衝撃的かもしれませんが、そこから生まれる声が、実は本当の声なんです。
Ｍさんはさすがですね。発声とは本当に奥深いもので、わたしも、生き方と通じると常々感じています。
これからも声に磨きをかけ、いろいろな歌を楽しんでくださいね。
チャーミングなＭさんですから、お人柄や歌でたくさんの人を魅了していくことだと思います。今後のご活躍楽しみにしております。
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これまでプロ・アマ問わず大変多くのボーカルを指導してきました。
また、これまでに出版した著書はロングセラーを記録しており、大変多くの方に信頼されているメソッドをもとに、皆様に指導をしています。
このページを訪れているのは、もしかしたら一つの運命かもしれません。
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その後、レッスンなどでもお会いできる日が来たらとても嬉しく思います。