【復活】「1週間で3オクターブ〜」読者レッスン
【復活】「1週間で3オクターブの声が出せるようになる本」読者レッスン
大好評のレッスンが復活!します。
さて本日は、私が言う3オクターブとは、
どんなクオリティーなのかご説明しますね。
この点に関してご質問をいただくことが多々あり、
鋭いメルマガ読者の方には気になるところなんだと思います。
【私が認める3オクターブとは】
◆喉に力は一切入っていない
◆お腹は一切押していない
◆無理に声を出している感覚は一切ない
レッスン生に対しては、
この条件を満たして3オクターブ達成としています。
実は3オクターブという数値的なことよりも、
リラックスした状態で声を出す方法を学んでいただくことが重要だったりします。
リラックスの状態で声が出せるようになれば、
誰でも3オクターブはクリアできるからです。
たまに「3オクターブは出るんです」と
レッスンに来られる方もいます。
しかし、実際声を聞いて見ると、
思いっきり力が入っていて残念な感じが否めないのです。
最も大事な無駄な力を抜くことに意識を向けず、
3オクターブという結果だけに意識が向くとそうなるのです。
頑張って声を出すとか、
無理に声を出すということは、
身体や声帯に負担をかけている発声だということなんです。
その声の出し方は声を消耗させる道を辿ります。
若い頃はもっと声が出たのに...とか。
数曲歌うと声が擦れる、喉が痛くなるとか...。
歌った時にストレスとなる、
悲しい現象がいっぱい起きてきてしまうのです。
そんな自覚症状がある人は要注意ですね。
とは言え、そんな力み癖、締め癖も、
その人にとっては長年の習慣なので、
苦痛を感じなくなっていることも・・・。
すると、本当はもの凄い力んで無理しているのに、
リラックスできていると認識してしまうのです。
その状態で練習を繰り返しても、
劇的に変化することはないのです。
ここに力が入っているんだ、
こんなに力が入っているんだ...
そういう認識が芽生えてきて初めて、
現状を変える方向へとシフトしていけるです。
「1週間で3オクターブの声が出せるようになる本」で練習している方、
本当に正しく練習できているのか確認しに来てくださいね。
独学では気がつかない間違いに的確に気づけます。
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