【ボイストレーニング】 無駄な力が抜けた時とは
【ボイストレーニング】 無駄な力が抜けた時とは
どんな感覚なのでしょうか・・・？
最後の「トライアルレッスン」のお席は
お陰さまで昨日満席となりました。
可能性は低いと思いますが、キャンセルがありましたら、
またこちらのメールでお知らせいたします。
さて、力を抜くこと、リラックスを推奨し続けています。
大変ありがたいことに、多くの方が、
拙著「１週間で３オクターブの声が出せるようになる本」で
熱心に練習してくださっています。
力を抜く、リラックスを意識してくださっているのですが、
実際、トライアルレッスンに参加いただくと、
皆さんがおっしゃることは、
「全然違う・・・」
何が違うかと言うと、
それまで本に書いてある通り力を抜いていたつもりだったのに、
レッスンを受けたら、その感覚が全く別物だったということなんです。
私もこれについては本当にもどかしいのですが、
力を抜いて、リラックスしてという言葉の意味が、
どの状態を示しているのか、言葉だけでは伝えきれないのです。
正しく力が抜けいているかどうかの目安をお伝えしますね。
ご自身で練習されている時に目安にしてみてください。
力を抜いてみた、リラックスしてみた結果、
今までとそれほど感覚的に変化はなかった・・・・
その場合は、正しく力が抜けていない・・・と言うことです。
正しく力が抜けた時、声を出している感覚は、
「全然違う・・・」となるからです。
ここを体感していただくことが、
突き抜けていただけるきっかけになることは間違いないのです。
なのでレッスンを受けに来ると結果が早いのです。
最後の「トライアルレッスン」は満席となりましたが、
『スーパーヴォーカリスト養成講座』12月生は
あと若干名様お申し込み可能です。
声が変わったら人生がもっと楽しく豊かになるだろうな・・・
そんな思いを抱いている方、ぜひレッスンにお申し込みください。
一緒に声を変えていきましょう!!
『スーパーヴォーカリスト養成講座』12月生
http://1vocal.jp/sp_voice