歌った後の喉のケアは?

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歌った後の喉のケアは? 気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。   前回は歌う前のウォーミングアップについてお話ししましたので、 本日は、歌った後、練習後のクールダウンをご紹介します。   練習後、本番後喉が痛くなる、 声が掠れる・・・などお悩みを抱える方も多いと思います。   根本的な解決法は、 喉を締め付けない発声法を身につけることです。   喉を締め付けず歌えるようになると、 声は歌えば歌うほど艶々になるので、 声が掠れる、喉を痛めることがなくなります。   まだそこまで辿り着いていない場合、 声が掠れてしまった、痛みを感じてしまった時の回復方法は   【低音で喉を緩めてあげる】   低音と言っても最低音ではなく、 喉を締め付けず楽に出せる音を探してください。   その音で、「U」や 「 O」で 喉を緩めながら声を出してあげましょう。   喉の周りの筋肉が緩んでいくイメージで続けていくと、 締め付けられた喉が緩んでいきます。   喉が楽に、気持ちよくなってきますので、 そんな感覚になるまで続けてください。   声の掠れ、喉の痛みを 軽減、解消することができます。 ぜひお試しください!!   歌うたびに声が掠れる、喉が痛くなる、 そんな悩みと無縁になる方法をお伝えしている 『スーパーヴォーカリスト養成講座』は11月生を募集しております。 こちら   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 石川芳が作詞作曲したオリジナル全10曲入りのCDが完成します。 CD完成記念ライブを開催します。     10月23日(月)19:30開演 @サラヴァ東京(渋谷) お店に予約   ご予約は↑お店または石川まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━