歌が上手くなりそうで
本日は、歌が上手くなりそうでならない、
多くの人がやってしまいがちなことをお話したいと思います。
一生懸命大きな口を開けて歌っている人をたまに見かけます。
大きな声を出そうとしているのでしょうか?
力一杯歌っている結果として大きな口が開いてしまうのでしょうか?
喉を開こうとして大きな口を開けているのでしょうか?
よく分かりませんが、
一生懸命歌っていることには間違いなさそうです。
大きな口を開けると、舌や下あご、首筋に
思いっきり力が入りますね。
そうなると、大きな口を開けていても思いっきり力んでいるので、
実は喉は締め付けられています。
ある程度大きな声になるとは思いますが、
共鳴のない怒鳴り声に近いものになります。
頑張っているのに残念なことになっている例ですね。
口の大きさと喉の開き具合は必ずしも比例しません。
共鳴にとっても、喉を開くためにも、
発声器官の完全な弛緩が重要です♪
前回お知らせいたしましたが、
10月生の募集を開始いたしました。
無駄な力みをとり、ゆるゆるの喉を経験してみませんか。
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