ボイトレで艶やかな声を維持
ナンヨウハギ@沖縄・慶良間
巷にボイトレの方法論はたくさんあります。
ご自身に合ったもの、信じられるものを選んでいただければ良いのですが、
正しいボイトレとは、
身体や声帯に負担がかからず、
歌えば歌うほど声が磨かれていく方法。
間違ったボイトレとは、
身体や声帯に負担のかかる発声です。
よって歌えば歌うほど声が消耗します。
体力のある若いうちは無理をしていても、
何とか声が出てしまう人も多いのです。
自覚があればまだマシなのですが、
無茶な発声をしていることに気がついていない強者も多いです。
故に、その方法が間違っている、
直さなければならないということに気が付がなかったり、
目を背けてしまうんですね。
身体を酷使する発声を続けている人が陥る悲劇は、
「年齢とともに声が出づらくなってきた・・・」
という現象なんです。
発声のメカニズムを知り、
無駄のない発声を身につけることで、
いつまでも艶のある美しい声を維持できるのです。
声は消耗するもの。
年齢とともに出なくなるもの。
そう信じている人も多いのですが、
それは身体や声帯を酷使する発声を実践している人、
そして、そんな発声法を指導している人のもっともらしい言い訳なんです。
それが世間的に認知されてしまっているというだけの話で、
真実ではないのです。
★★歌えば歌うほど声は艶やかになる★★
これが声の真実なんです。
始めは信じてもらえませんが、
ある程度レッスンを続けている生徒さんは、
このことを身をもって体験し、本当に驚かれます。
歌えば歌うほど声が擦れたり、
喉が痛くなるというストレスから解放され、
歌えば歌うほど声が艶やかになってしまう。
何これ????
そんな衝撃を受けていただいています。
正しいボイトレで
身体や声帯に負担のかからない発声法を身につけて、
艶やかな声を維持してください。
声のアンチエイジングに興味がある方はこちらをお読みください。
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