喉が痛くならないボイストレーニング
ツバメウオ@マレーシア シパダン島
本日も大好評の、レッスンに参加された方の、
生の声をやらせなし、編集なしで、ご紹介してきます。
石川のレッスンに参加すると、
どう成長するのか?
そんなことを妄想しながら、
読んでいただけるとうれしく思います。
さて本日登場するのはこの方。
どうぞお楽しみください。
======= ↓↓ 0.H様 50代 男性 埼玉 ↓↓ ===============
石川先生のレッスンを受ける前に、
ネットで見つけた別のヴォーカルレッスン教材を購入し自宅で練習をしていました。
しかし、教材のみの一方通行のレッスンでは、
自分の練習の進め方が正しいのか否かの客観的な判断ができない為、
不安感を払拭できずにいました。
間違った方向に進んでしまう危険性を避けるには、
やはり直接教室に通って指導を受ける必要があると思いました。
そこで再度ネットで検索して辿り着いたのが、石川先生のヴォーカル講座でした。
選択のポイントは、お腹に力を入れて発声すればよしとする巷の通説とは全く異なる、
独創的な理論でした。
この先生のレッスンは、受ける価値があると直感しました。
レッスンを受け始めたところ、先生の指摘により
「喉が開いていない」「舌がリラックスしていない」
「体全体に力が入っている」といった、
様々な問題点が判明しました。
やはり、通信教育のみでは気づかない点が沢山ありました。
それらの点を修正するのは容易ではなく、苦行に近いものがありましたが、
日々の練習の結果、徐々にではあるものの改善されつつある事を実感できました。
特に、男性であり地声の低い自分は、ファルセットが大の苦手で悪戦苦闘の連続でしたが、
最近は喉を締めずに良い感じで声が出る機会が増えつつあります。
レッスンに通い始めてから半年、自身で感じている実際の声の変化は、
声の出方が自然になり、伸びやかになったことです。
高音も、以前に比べれば大分楽に出るようになり、
同じ曲を一音キーを上げて歌えるようになりました。
そして、理に適わない無理な声の出し方をしなくなったせいか、
カラオケを長時間歌っても喉が痛くなるようなことがなくなりました。
通いに片道2時間掛かり、先生の指導も厳しく感じられるなど、
結構ハードなレッスンでしたが、苦労に見合った成果はありましたし、
本当にやって良かったと思います。
追伸:これから受講を検討されている方で東京近郊にお住まいの場合は、
是非ともDVD教材+直接レッスンの2段構えによる練習をお勧めいたします。
確実な進歩の為には、やはり両方必要です。
遠方で通いが無理な方は、
DVD購入者にポイントレッスンを受けられる特典があるようですので、
東京見物がてら最低一度はレッスンを受けられたほうがベターです。
===== ↓↓ 石川からのお返事です ↓↓ =======================
無くて七癖...とも言いますが、
意外と気づかずに身につけている悪い癖というものがありますね。
私のレッスンを始めて受けられた生徒さんは、
ご自身の真実の状態を知って愕然とされます。
自分ではなかなか気づき難いので、
やはり適切な指導が必要だと思います。
そこに気づかず新しいテクニックを身につけようとしても、
結局上手くいかないんですね。
男性はファルセットが苦手な人が多いのですが、
苦手意識があったり、変声期後から使ってないというだけ。
誰の中にも存在しているので、
その声を見つけ出してあげればいいだけのことなんです。
その秘訣は「無駄な力を抜く」ことなんです。
息をいっぱい吸い込むことでもなければ、
お腹に力を入れることでもないのです。
高音域も着実に広がってきたようですが、
まだまだ広がる余地はありますので楽しみにしていてくださいね。
そして、長時間歌っても喉が痛くならなくなったということは、
大きなストレスから解放されたという貴重な変化だと思います。
厳しいレッスンかもしれませんが、
これからも練習を続けて、さらにOさんの歌に磨きをかけていきましょう♪
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