『スーパーヴォーカリスト養成ホームスタディ講座
ミックスボイスで3オクターブ~7回連続レッスン~』
第1回 掲載済み
『ボイストレーニングの予備知識』
第2回 本日掲載
『 ブレス、中低音域の練習法とは? 』
第3回
『 高音域の練習法とは? 』
第4回
『 声を響かせる共鳴って何? 』
第5回
『 ○○を大公開します! 』
第6回
『 スカッと気持ちよく歌うには? 』
第7回
『 なぜ? ○○する理由は何? 』
昨日から掲載開始しました、連続レッスン。
今日は、第2回目ですね。
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『スーパーヴォーカリスト養成ホームスタディ講座
ミックスボイスで3オクターブ~究極のボイトレ~DVD5枚組』
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第2回目テーマ
『 ブレス、中低音域の練習法 』
今日は、DVD教材の【VOL.2 ブレス、チェストボイス】の
内容にふれながら、お伝えします。
あなたは普段、友人とおしゃべりする時に、
この会話の終わりで息を吸おう!
次の会話は長いので、前もって思いっきり
息を吸っておこう!
などと、意識するでしょうか?
しないですよね(笑)
歌う時の息づかいも、普段の会話と同じでいいのですよ。
ブレスは声を運ぶ、動力源です。
滑らかな息と一緒に、声が出せるようになると、
とても楽に歌えるようになります。
歌っている時に感じる苦しさの原因は、
息の流れが止まってしまっていること。
ですから、息が止まったり、引っかかったりしない、
滑らかな流れをトレーニングすることが重要です。
【DVD教材 VOL.2】では、さらに一歩進み、
息と声の通り道である、喉を開く感覚が身に付きます。
×最悪パターン(ほとんどの人が陥るパターン)
息が続かない
→ もっとたくさん吸う
→ でもやっぱり続かない
→ さらにもっとたくさん吸って力を入れる
→ いつまでたっても楽に歌えない
○正解パターン
息は目一杯吸わない
→ なぜか楽に歌える
→ 息の心配がなくなる
→ 歌に集中できる
あなたは今、どちらのパターンで歌っていますか?
息の心配をせず、楽に歌え、歌に集中できる。
もしそんな歌い方が、本当に可能なら、
やってみようとは思いませんか?
練習方法は、すっごく簡単です。
そして、誰にでも習得可能です。
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『スーパーヴォーカリスト養成ホームスタディ講座
ミックスボイスで3オクターブ~究極のボイトレ~DVD5枚組』
息の心配をせず歌を楽しみませんか?
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次は、チェストボイスのトレーニングです。
声帯を使った、中低音域の練習です。
チェストボイスを鍛えるためには、
正しく声帯を使うことがポイントです。
そもそも声帯ってどこにあるの?
そんな声が聞こえてきそうです。
声帯は、目で見えない位置に存在します。
正しく使えているかどうか?
イメージしながらトレーニングすることが重要です。
正しく声帯を使えるようになると、より響きと強度のある
正しいチェストボイスが身に付きます。
一人では不安になるところですが、
【DVD教材 VOL.2】では、映像と一緒に
確認できるので、安心していただけると思います。
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【VOL.2 ブレス、チェストボイス】収録内容詳細
■ブレスの練習
■ブレスの4ルールの確認
■トレーニング中の姿勢
■正しいチェストボイスの確認
■力の抜き方
■悪い癖3パターンの解決法
1.舌が後ろにさがる
2.1音ずつ下あごが動いてしまう
3.奥歯を噛み締めてしまう
■音階練習の時の悪い歌い方5パターンの紹介
1.1音目に反動をつけない
2.1音目をしゃくり上げたり、2音目より下がらない
3.1音目や最後の音で息が漏れない
4.1音ずつアクセントをつけない
5.響きが口より下に下がらない
■音階を使ってチェストボイスの練習
-デモンストレーション
-女性用伴奏
-男性用伴奏
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7回連続レッスン、第2回目は、
『 ブレス、中低音域の練習法 』
と題し、
息の心配をせず、楽に歌え、歌に集中できるブレス
より響きと強度のある、正しいチェストボイス
について、お伝えしました。
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ミックスボイスで3オクターブ~究極のボイトレ~DVD5枚組』
↑
ぞくぞくとご注文いただいております。
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7日間連続レッスン第3回目は、
明日お届けします。
テーマは『 高音域の練習法 』です。
お楽しみに!